コワタちゃんが卵詰りを起こしました。
最寄りの動物病院に連れて行きました。
そこはクソジジイの獣医で、迷惑そうにされました。
獣医はコワタちゃんの腹を押さえつけたのです。
こうしたら卵が潰れて出てくるなどと言って。
コワタちゃんは激痛です。
医院を出るなりジジイは戸を閉め、カギをかけました。
医院業をやる気なさそうでした。
獣医学会は、なんで、このジジイを閉院させないのでしょうか。
それは一昨年の4月でした。
鶴見区の、鳥、爬虫類などの専門医が居る動物病院へ連れて行きました。
ヒトと同じような本格的な検査をしてくれ、X-rayで高額です。
ホルモン剤のお注射が6千円、それを2回、診療時間外の追加料金など・・。
私は食べるおカネが無くなりました。
でも信頼できる病院でしたから満足しています。
進学するのも、ペットを飼うのも、
勉強できるだけでは夢は実現せず、ペットの飼育が得意だけでは長生きさせられず。
世のなか全てカネ。
その日はコワタちゃんは眠り続け、翌日には痛みが引いているようでした。
以後、ヒトでいう悪露のようなものが、たまに出ていました。
元気になると、オスの発情に発情してしまい、それで悪露がでて出血しました。
発情させてはいけないと獣医さんに言われていましたから、
コワタちゃんをよそのお家に預けることにしました。
なんとか年を越せました。
が、昨年、3月にコワタちゃんはなくなりました。
腹を押さえつけて卵を出そうとした獣医のせいで、
コワタちゃんの卵管が破壊され、命を落としたのです。
亡くなるまで痛みの波が何度も来てただろうので、かわいそうでした。
コワタちゃんとコマリちゃんは、うちで生まれた子なので、
今でも悲しいです。
あのクソジジイの獣医が憎いです。
ワタゲちゃんは今月で一年、コワタちゃんは三月で一年。
まだ一年経ってないんです。
葬儀屋さんはコワタちゃんのお葬式を真心こめてしてくださいました。
葬儀屋さんには、とても感謝しています。
蔵ちゃんねるチャンネルさんの住職も、私を支えてくださいました。
蔵ちゃんねるチャンネルさんに感謝しています。