A replicon vaccine (mRNA (saRNA) vaccine) developed by the US company Arcturus Therapeutics.
Meiji Seika Pharma, the manufacturer of this vaccine, has filed a defamation lawsuit against an anti-vaccine group.
米国のアークトゥルス・セラピューティクス社が開発したレプリコンワクチン(mRNA(saRNA)ワクチン)。
このワクチンを製造しているMeijiSeikaファルマは、反ワクチン団体を名誉棄損で提訴しました。
(スクショ)
(コピペ)
明治HD系、反ワクチン団体を提訴へ 名誉毀損で
2024年10月8日 17:34 日本経済新聞
明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマは8日、新型コロナウイルスの変異型対応ワクチン「コスタイベ筋注用」について記者会見を開いた。コスタイベは「レプリコン」と呼ばれるmRNA(メッセンジャーRNA)を改良したワクチンで、国の定期接種の対象だ。同社は批判を繰り返す団体を名誉毀損で提訴する。
小林大吉郎社長は「コスタイベを導入した医療機関に対して誹謗(ひぼう)中傷や脅迫が寄せられている。ワクチンの供給に支障が出ている」と指摘した。「医療従事者は客観的データに基づいて話すべきだ。誤った認識がこれ以上流布するのを防ぐため、訴訟はやむを得ないと判断した」と話した。
同社はコスタイベについて、これまで実施した海外や国内での臨床試験(治験)で有効性が確認されたとしている。
記者会見はワクチンを開発した米バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスと、ワクチンの販売で提携するオーストラリアのCSLグループとともに開いた。