ファイザーのコロワク、6時間でヒトDNAに逆転写されます。

 

この記事をアメブロ最後の記事にします・・・。

 

 

 

 

 

2022/02/28

 

(コピペ)

ワクチンmRNAのDNAへの「逆転写」がスウェーデンの研究で確認される。しかも接種後「6時間」という早さでヒトDNAを修飾することが示される

 

たった6時間というスピードで逆転写することが判明
初代の三波伸介さんといえば、「びっくりしたなぁ、もう」というフレーズで有名でしたが、私もスウェーデン・ルンド大学の研究者たちによる最新の研究論文を読みまして、同じように呟いていました。

タイトルにもしていますが、ファイザー社 mRNA コロナワクチンの mRNA が、

「 6時間でヒト DNA に逆転写する」

ことが示されたのです。

コロナの mRNA がヒト DNA に逆転写して組み込まれる可能性があるということそのものは以前から論文等で述べられていましたが、「 6時間」という時間に驚きました。あっという間に DNA に組み込まれる可能性があることが見出されたのでした。

論文は、以下にあります。

ヒト肝細胞株における In Vitro でのファイザー COVID-19 mRNAワクチン BNT162b2 の細胞内逆転写
Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line

 

論文の概要には、以下のように書かれています。ここにある BNT162b2 というのは、トジナメランとも呼ばれるファイザー社コロナワクチンの正式名称です。

 

> BNT162b2 の mRNA は、BNT162b2 に曝露されると 6時間以内に細胞内で DNA に逆転写されることを示している。(MDPI)

 

6時間は「早ッ」と思いましたけれど、これだと、人によっては「ワクチン接種当日に mRNA が DNA に逆転写する」という場合もあるのかもしれません。

 

この「ワクチン内の mRNA がヒト DNA に組み込まれる」という可能性は、ずいぶん早くから多くの科学者たちが懸念として取り上げていました。

ブログ記事としては、以下などで比較的詳細にご紹介しています。

[記事] [終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスRNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める。全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表
 In Deep 2021年5月8日

 

これは昨年の 5月の記事で、ずいぶんと以前からわかっていたことです。

 

この研究は、米マサチューセッツ工科大学アメリカ国立がん研究所ホワイトヘッド生物医学研究所(最先端の遺伝子研究所)の科学者たちによる研究で、査読済み論文として発表されたものです。

 

その研究で、科学者たちは、

SARS-Cov-2 の RNAは、ヒト DNA と統合するという証拠」

を発見しています。

 

SARS-Cov-2 の RNA というのは、つまりコロナの RNA で、ワクチンで体内に入るものと同じものです。ただし、天然のコロナの mRNA と異なり、ワクチンの mRNA は、ポリエチレングリコールを使用したりすることにより「壊れにくくする」という工夫が施されていますので、天然のものより長く体内に残ります。

 

この「逆転写」という概念はなかなか難しいものではありますけれど、簡単には「外部の RNA が、DNA に組み込まれる現象」ということで、どうなるかといいますと、

 

「 DNA に組み込まれた場合は、体内で永遠になる」

ということです。

 

たとえば、HIVエイズウイルス)などが、体内から基本的には永遠に排除されないように、コロナの場合も、あるいはワクチン mRNA も、DNA に逆転写された場合、永久的に体内に感染(?)したままになるという解釈になると思われます。

 

以前、以下の記事で、ミラノ分子腫瘍研究所に所属されていらっしゃる日本人科学者の荒川央さんの note 記事「ブレーキの無いRNAワクチン」をご紹介したことがあります。

 

[記事] 戦時下に、日本人の専門家のワクチン遺伝子配列の分析を読んで知る「スパイクタンパク質の産生を止める術がない」こと。そして「未知のタンパク」の存在
 In Deep 2021年10月17日

 

荒川央さんもまた、ワクチン mRNA の「ヒト DNA への統合」を懸念されていらっしゃいました。荒川さんの解析では、ファイザー社とモデルナ社のワクチンの RNAには、「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」のだそうです。

 

(荒川央「ブレーキの無いRNAワクチン」より)

 

> 更なる問題は(ファイザー社ワクチン RNA の配列には)「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」という事です。タンパクの生産は自動で開始しますが、その生産を止めるためのスイッチが見当たりません。また、ゲノムに挿入された場合にゲノムから切り出すための工夫も見当たりません。

> 確率がどれくらいなのかはっきりとは分かりませんが、RNAが逆転写されてゲノムに挿入される事はあり得ます。しかしながら、ゲノムから切り出すための組換えシグナルに当たるものが見当たらないのです。

> 細胞生物学の手法には「ゲノムに挿入した遺伝子を切り出す技術」があり、その時に使われる遺伝子組換え配列もよく知られています。

 

記事にはこのようにありまして、本来なら、「ゲノムに挿入した遺伝子を切り出す技術」が人体に使われる遺伝子治療や遺伝子ワクチンには適用されるべきなのですが、

 

「そのような部分がまったくない」

 

のだそうです。

 

自動車にはブレーキというものが必要とされますが、「それがない」と。

 

そういう車を「知らずに」購入した後に事故を起こした時にはもう遅いのです。

 

購入者 「なぜ、ブレーキのない自動車など販売したのか!」
生産者 「ぶつかれば止まるでしょ。ブレーキなくても」

 

「止まる」ということだけが目的ならそれでいいわけですが、いちいち負傷したり車を買い直したりするのは大変です。でも、車なら、今度はブレーキのある車を買い直せばいいわけですが、人体は、そういうようにはいきません。

 

ジャック・アタリ氏 「そこで人造人間ですよ」

 

ということになるということかもしれないですが、ここでは世界経済フォーラムの人たちには退場してもらって、「今後、この社会はどうなるのか」ということですね。つまり、可能性としてですが、

「ワクチン mRNA が逆転写して DNA に統合されている数多くの人たちがいる社会の今後」

という意味です。

 

これとは関係ないことかもしれないですが、自然のコロナ感染の、特に入院など重症化した事例に見られることとして、

 

「コロナから回復した数ヶ月後や翌年などに死亡する事例がとても多い」

 

ということを以下の記事で取りあげたことがありました。

 

[記事] 今後… : 世界中の研究で、コロナ感染で入院した患者は退院後「数ヶ月後あるいは翌年までに死亡するリスクが大幅に高い」ことが判明。その原因がスパイクタンパク質だとしたら
 In Deep 2022年1月26日

 

このタイトルには、「その原因がスパイクタンパク質だとしたら」とありますが、それ以上に、

 

「その原因が逆転写による mRNA の DNA への統合だったら」

 

とした場合、影響は長期というより「永続的」となる可能性もあります。

 

何しろ、ワクチン mRNA はそのスパイクタンパク質を生産するものであり、仮に DNA に統合された場合、「一生、スパイクタンパク質の生産の命令が出され続ける」という可能性もあるわけです。

なお、上の記事でご紹介しましたイギリス、オランダ、そしてアメリカなどの研究によりますと、以下のようなことがデータとしてわかっています。

 

コロナ入院患者たちのその後の追跡調査

 

・コロナ入院患者は次の 10か月で死亡するリスクが通常のほぼ 5倍高かった(イギリスの論文)

 

・コロナ入院者の 4分の3は、退院してから 1年後も倦怠感、体力障害、その他の身体的症状に苦しんでおり、4人に1人が精神症状を報告していた。 (オランダの論文)

 

・コロナで入院した 65歳未満の成人は、感染していない成人と比較して、翌年に死亡する可能性が 233%高かった (アメリカの論文)

 

なお、今回のスウェーデンの研究で、ワクチン mRNA が、「 6時間でヒト DNA に逆転写する可能性」が示されたわけですが、この今回のスウェーデンの研究については、「自然のコロナ mRNA 」は研究対象となっていません。

 

「ワクチン mRNA についてだけの研究」

です。

 

自然のコロナについても、逆転写の可能性はあるのだとは思いますが、普通の mRNA なら体内で比較的速やかに分解されてしまうので、リスクの差はかなり違うと思われます。

 

ワクチン mRNA は、とにかく「強化」されていて分解されにくくなっています。以下の記事の マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士の言葉などをご参照いただければと思います。

 

[記事] 遺伝子コロナワクチンのさまざまな害についての「完全に科学的な側面から見たメカニズム」を、アメリカの三人の医学者と科学者が語ったその内容。貴重ですよ
 In Deep 2021年6月24日

 

(ステファニー・セネフ博士)
> 通常、体内の酵素はその RNA を分解してしまいます。本来の体内の RNA は非常に壊れやすいのですが、PEG(ポリエチレングリコール)を入れてそれを頑丈にしています。脂質の膜を作ることで頑丈にしたのです。

> 脂質は正の電荷を帯びているので、それが細胞の膜に入ると、細胞は非常に動揺するのです。脂質はプラスに帯電しています。

> しかし、最も気がかりなのは、彼らが実際に mRNA の遺伝子コードを変更していることです。遺伝子コードを改変し、スパイクタンパク質の正常なバージョンを生成しないようにしているのです。(In Deep)

 

ワクチンは、天然コロナよりも mRNA 自身も強いし、生産されるスパイクタンパク質も強いということになっています。そのようなことで、ワクチン mRNA は長く体内に残るために、天然ものより「逆転写しやすい」ということになりそうです。また、生産されるスパイクタンパク質も天然より量が多く構造が強くなっています。

 

ただ……まあ、ここにも、現在までの世界的なワクチン問題につきまとう「大きな現実」があります。

 

それは、「水ワクチン」問題と、「毒性 0.5%」問題ですが、話がややこしくなりますので、今回はふれません。以下のそれぞれの記事などをご参照いただければと思います。

 

[水ワクチン問題と関係する過去記事] 不完全なmRNAから成る水ワクチンの探究でロシアンルーレットに勝つ消極的な方法
 In Deep 2021年8月7日

 

[毒性 0.5%問題と関係する過去記事]願望の実現
 In Deep 2022年1月9日

 

こういうことがあるにはありますので、接種した人たちへの直接的な影響は「時間的にも質的にもいろいろとバラバラ」かもしれません。

 

しかし、それ以上に今回のスウェーデンの研究が示した 6時間で逆転写という速効作用の問題の本元は、

 

「 mRNA はエクソソームを介して環境中に漂う」

 

という可能性が高い問題とも関係します。

 

エクソソームとは、細胞から出される非常に小さな物質で、体内で RNA 等の伝達をしており、それだけではなく、「外部にも伝達する」ものです。東京医科大学医学総合研究所・分子細胞治療研究所の落谷孝弘さんの著作『指令物質をコントロールする医療革命』には以下のようにあります。

 

(「指令物質をコントロールする医療革命」より)

> エクソソームには、マイクロ RNA が含まれていて、そこには何らかのメッセージが書き込まれています。それによって相手の遺伝子に影響を与えている。

> さらに驚いたことに、エクソソームを使ったコミュニケーションは、細胞間、臓器間、人と人だけではなく、どうやら人間と、別の種の生き物、つまり人間以外の生物との間にも存在しているらしいのです。

 

また、2021年2月にスウェーデンの研究者たちが発表した以下の論文では、「コロナ感染は、エクソソームと強く関係している」という証拠を提示しています。

 

循環するエクソソームはSARS-CoV-2感染に強く関与している
Circulating Exosomes Are Strongly Involved in SARS-CoV-2 Infection

 

モデルナ社の RSウイルスへの mRNAワクチンでは、「エクソソームにより mRNA が伝染する」ことが特許出願書に以下のように明確に書かれています。

 

> いくつかの実施形態において、本発明の核酸は、エクソソームにおいて、または1つ以上の体液に由来する場合に定量化され得る。 (米国特許出願番号16/965589)

 

以下の記事にその部分のセクションをすべて記しています。

 

[記事] 私たちの中の永遠の人工RNA
 In Deep 2021年6月26日

 

あるいは、以前、ファイザー社のコロナワクチン臨床研究実施計画書を何度か取り上げたことがありますが、実施計画書 69ページに「職業暴露」という項目がありました。

 

> 職業暴露(伝染)は、研究介入した人(ワクチン試験を受けた人)との直接接触を受けたときに発生し、有害事象の発生につながる場合とそうでない場合がある。(ファイザー社コロナワクチン臨床研究実施計画書)

 

要するにこの臨床研究実施計画書には、ワクチンの副作用が「他の人にうつる」ということが書かれているわけですが、

 

「何がうつるか」

 

という話でもあります。

 

生成されたスパイクタンパク質のみが伝染するのか、あるいは、ワクチン mRNA 自体も伝染するのかということで、厳密にはわかりませんが、エクソソームの仕組みや先ほどのモデルナ社の mRNA ワクチンの説明などから考えますと、mRNA 自体が伝染すると共に、現時点で、ワクチン mRNA がエクソソームにより環境中に数多く広がっている可能性は否めません。

 

そして、今回のスウェーデンの研究では「それは最短 6時間で逆転写してヒト DNA に組み込まれる」と……。

 

「その日のうちに逆転写」もあり得ると。

 

なかなか困った話ではありますけれど、今後数年十数年のさまざまな疾患の急激な増加は、半端なものではないかもしれないですね。

 

これについては、今回ご紹介します研究でも、遺伝子の異常による疾患のリスクの可能性について述べられていました。

 

そのスウェーデンの研究を取り上げていた医学メデイアの記事をご紹介して締めさせていただきます。

 

ちなみに、この記事でもふれられていますが、ファイザー社のワクチン mRNA がヒト DNA に組み込まれるという可能性については、以前、ファクトチェックで強く否定されていました。特にロイターのファクトチェックは非常に激しく糾弾していましたが、ロイターの会長は、ファイザー社の取締役です。

 

ファイザー社 役員紹介ページよりロイター財団会長のジェーム・スミス氏

pfizer.com

 

ここから記事です。

 

 

 

公開された研究は、ワクチン mRNA が 6時間という速さでヒト DNA を修飾することを示す。以前は決して DNA には入らないと言われていたが


New Peer Reviewed Published Study Shows That mRNA Injections Modifies Human DNA As Fast As Six Hours! We Were Told It Never Gets Into DNA
thailandmedical.news 2022/02/27

 

医学誌に掲載されたスウェーデンのルンド大学の研究者たちによる新しい研究は、ファイザー社の COVID-19 ワクチン mRNA が、曝露後わずか 6時間でヒト DNA に逆転写することを示している。

 

以前は、ファイザー社ウェブサイトや、ロイターのファクトチェックで、これらの COVID-19 ワクチン mRNA は、決して DNA に侵入することはなく、DNA を変更することもできないと言われていた(ロイターの CEO は、ファイザー社の取締役会に参加していることに注意してほしい)。

 

研究を主導したのは、ルンド大学臨床科学部のマルクス・アルデン (Markus Alden)博士で、次のように述べている。

 

「 BNT162b2 (ファイザー社ワクチン)の安全性プロファイルは、短期間の臨床試験のみのものだ。その後、心膜炎、不整脈深部静脈血栓症肺塞栓症心筋梗塞、頭蓋内出血、血小板減少症など、BNT162b2 のあまり一般的ではない悪影響が報告されている」

 

彼はさらに、「ワクチン接種に関連する副作用の根底にあるメカニズムをよりよく理解するには、臨床的調査と細胞および分子分析が必要だ」と付け加えた。

 

米国の研究者たちによる 2021年5月の研究では、COVID-19 を引き起こすウイルスである SARS-CoV-2 がヒト DNA に逆転写する可能性があることを示した。

 

(※) 先ほどの過去記事「マサチューセッツ工科大学の研究者たちが……」にあります。

 

ルンド大学の研究チームは、人工脂質ナノ粒子にカプセル化されたメッセンジャー RNA 命令を使用し、スパイクタンパク質を製造するようにヒト細胞に指示するファイザー社 COVID-19ワクチンでも同じことが起こり得るかどうかを懸念していた。

 

そこで、研究チームは、この研究で、BNT162b2 がヒト肝細胞株に及ぼす影響を研究室で調べ、BNT162b2 が内因性メカニズムを介して DNA に逆転写できるかどうかを調査することを目指したと彼らは述べている。

 

6時間、24時間、および 48時間にわたって、0.5、1、および 2ミリグラムの BNT162b2 をヒト肝細胞株で試験をした。

 

肝細胞株が使用された理由は、以前、同様の脂質ナノ粒子を使用した H7N9 インフルエンザウイルスに対する mRNA ワクチンに関する以前の研究では、 mRNA ワクチンが複数の臓器にかなり非特異的に分布する可能性があることが示されていたことにある。

 

その時には、肝臓、脾臓、心臓、腎臓、肺、脳などの臓器に mRNA が分布しており、また、以前、ファイザー社が欧州医薬品庁に提出した BNT162b2 のラットの薬物動態分布研究により、総投与量の比較的大きな割合(最大18%)が肝臓に分布することが示されたことによる。

 

研究結果は、試験細胞における高レベルの BNT162b2 (ワクチン成分)の検出と、内因性逆転写酵素である長鎖散在核要素-1(LINE-1)の遺伝子発現の変化を示した。

 

以前の研究では、LINE-1 タンパク質の核への侵入がレトロトランスポゾンと関連していることが示されていることに注意する必要がある。

 

研究チームはさらに、LINE-1 が上昇したときに BNT162b2 が DNA に逆転写されるかどうかを調べた。

 

研究チームは、すべての時間枠にわたって 0.5 mg の BNT162b2 に曝露された細胞株の DNA を精製した結果として、ファイザー社ワクチンが 6時間間隔でヒト DNA に逆転写されることを確認した。

 

研究チームは、次のように警告している。

潜在的に遺伝子毒性の副作用を媒介する可能性がある」

 

2021年10月の、スウェーデンウメオ大学の科学者たちによっての注目すべき非常に重要な以前の研究では、 SARS-CoV-2 とワクチンによって生成されたスパイクタンパク質の両方が細胞核に豊富にあり、それは「 DNA修復タンパク質の動員を妨げる」ことを見出している。

 

今回のルンド大学の研究チームは次のように結論付けている。

 

「私たちの研究は、BNT162b2 が肝細胞株 Huh7 の DNA に逆転写される可能性があることを示している。これにより、BNT162b2 由来の DNA が宿主ゲノムに組み込まれ、ゲノム DNA の完全性に影響を及ぼし、遺伝子毒性を媒介する可能性があるという副作用が生じる懸念がある」

 

「現段階では、BNT162b2 から逆転写された DNA が細胞ゲノムに組み込まれているかどうかはわからない。 BNT162b2 に曝露された細胞、および BNT162b2 ワクチンを受けたヒト被験者の組織の全ゲノム配列決定を含む、ゲノムの完全性に対する BNT162b2 の効果を実証するために、さらに緊急の研究が必要だ」

 

ここまでです。

 

前回のブログ記事でも書きましたけれど、コロナワクチンとその効果と影響に徹底的な検証を加える研究は相次いでおこなわれていて、今後も増えていくと見られます。

抑圧されてきた科学者たちによる反撃が始まっています。