ドネペジルは、コロワク接種者には緩和でしかない気がしました。

 

2022/07/23

医療従事者4回目接種スタート 倦怠感などのコロナ後遺症に光明か? 慈恵医大が発表(2022年7月23日) - YouTube

 

ニュース動画は、コロ感染者の後遺症を報じる時、コロワク接種者か未接種者かを絶対に言いませんね。

 

 

東京慈恵会医科大学の近藤一博教授は、コロ感染による後遺症の、倦怠感、ウツについて、マウスで実験して調べられました。マウスは嗅球に一部損傷があり、脳全体が炎症していました。

 

コロウイルスが鼻の奥の、においを探知する嗅球を攻撃することによって、脳の炎症などを抑制する神経伝達物質アセチルコリンが減り、それで脳全体が炎症し、それが倦怠感、うつ状態の原因では?っと教授は考えておられます。

 

そして教授は、認知症の治療薬ドネペジルアセチルコリンの濃度を高める薬)をマウスに投与されました。マウスは、倦怠感やうつの症状もなくなったようです。

 

教授は

Long COVID(後遺症)に効くかどうかの治験がやりやすい。

ドネペジルは安全性が確認されている薬なので。

っと仰っておられます。今年の秋から臨床試験を予定しているそうです。

 

 

 

私は医療関係者ではありません。

ドネペジルは、

コロワク未接種者には治療になるかもしれませんが、

コロワク接種者には、緩和でしかない気がしました。

 

なぜ、ニュース屋と東京慈恵会医科大学

コロワク接種を、すぐに中止しろ!

っと言わないの?

 

風邪薬は、症状を緩和させるだけのお薬です。

発熱でウイルスは死滅しますが、

あまりの高熱だと脳みそや精子がやられてしまいます。

 

認知症の治療薬ドネペジル(アセチルコリンの濃度を高める薬)も

緩和させるだけの薬としか思えません。

脳みそがやられないように投与するのはいいと思いますが。

 

SARS-CoV-2 の治療薬はイベルメクチン等です。

それから、SARS-CoV-2 によって損傷起こした部位は、

それぞれの治療をすることになると思います。

脳みそなど、回復させられない部位は当然あるでしょう。

 

高度の重症者には死亡者と同額の責任を、

WHO・製薬会社・日本政府は負わないといけないと思います。

 

日本政府は、約束の、4千数百万円を、

大多数の死亡者に支払っていません。