佐川満男さんのご冥福をお祈りします。

42年前、成人祝いで佐川満男さんの、ライブハウスのような広々としたラウンジへ連れて行ってもらいました。

佐川満男さんのお店 → ベティのマヨネーズ → ピンサロ

っと、一滴もサケが吞めないのに連れて行ってもらいました。

佐川満男さんのお店で、ロスインディオス＆シルビアさんが生で歌っておられました。私はサケが一滴も呑めないので、ジュースと、野菜スティック、焼き飯をおにぎりにしてフライにしたようなものを食べていました。生まれて初めての、夜の世界の華やかさでした。オトナの世界というより、王子様とお姫様のダンスパーティーのような華やかさを感じました。

ロスインディオス＆シルビアのシルビアさんが亡くなられた時は悲しみました。生まれて初めて見た夜の世界の華やかさでしたから。

私は、佐川満男さんと伊東ゆかりさんのお子さんより一回りぐらい年上になりますが、佐川満男さんに、そんなお子さんが居られるようには見えず、自由に生きてる独身に見え、性格が若々しく、面白い方でした。84歳でいらしたことに驚きです。でも、20歳だった私も62歳になりましたから、84歳になっておられて当たり前なんですね・・。

佐川満男さんのお店が、私にとっては生まれて初めての夜のオトナの世界で、オトナの華やかさでした。二度と味わうことが無い思い出です。

ベティーのマヨネーズでは、綺麗なオネエサンが私の横に座ってハグして「可愛い」っと言ってくださいました。ビビりましたが嬉しかったです。ビビったのは、生物学的に女性より美しい方々でしたから。大げさでなく光ってました。物凄く美しい方々でした。以後、オネエサンが好きです。オネエサンは、LGBTでヤイヤイ言うオカマやオナベたちと違います。差別だの、どうのと言われません。全く違和感ありません。LGBTに拘ってる者らが狂ってるんです。大多数のオネエサンやホモ・オカマ界隈の方々はLGBTに迷惑されていると思います。この方々は差別だのどうのなんて言われません。違和感なんぞ全くない方々で自然です。むしろ、オネエサンたちがとても美しいので見惚れてしまいます。オネエサンたちは、LGBTを名乗るオカマとは全く違います。容姿も月とすっぽん雲泥の差。オネエサンは美しく、上品さを心がけられており、できた女性という印象です。

このベティーのマヨネーズで「ニューハーフ」という言葉ができ、日本全国に広まりました。

ピンサロは、〇〇〇〇円ポッキリっという千円単位の価格がお馴染みで、女が入る店ではありませんが、入らせてもらいました。指名に切り替えたら1万円以上かかってくるシステムのようでした。〇〇〇〇円ポッキリッという価格は指名に切り替えるまでの価格なので5分弱ぐらい居れるだけです。これはボッタクリではありません。今ではボッタクリがあるかもしれませんので御注意を。