河野太郎、岸田文雄、堀江貴文、三浦瑠麗らが接種したフリをしていましたね。乳幼児の我が子にCOVID-19ワクチンを接種させていた母親はクライシスアクターだったのかな?(笑)なので、接種したのはCOVID-19ワクチンじゃないですね。
下記の、こういう記事に洗脳されず、先ずは自分で調べてください。1~2人の死亡者で危険なワクチンだと思うものです。
“痛くない”子ども対象「インフルエンザワクチン」注射ではなく鼻にスプレー メリットは1回で済む 費用は従来より高く
2024/11/1 NBS長野放送
鼻にスプレーするタイプのインフルエンザワクチン「フルミスト」
インフルエンザの流行期が近づく中、2024年から、子どもを対象に新しいタイプのワクチンの接種が始まりました。注射ではなく鼻にスプレーするタイプで長野県内の医療機関でも扱っています。気になる効果や費用はどうなのでしょうか。
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左右両方の鼻に噴霧するワクチン
きょうだいがインフルエンザワクチンの予防接種へ
長野県安曇野市の穂高ハートクリニック。市内に住む5歳と2歳のきょうだいがインフルエンザワクチンの予防接種に訪れました。
母・小百合さん:
「上の子はもう慣れてるんですけど下の子はやっぱり怖いみたいで、いつも泣いてるので」
ワクチンを鼻にシュッ
注射を怖がる子どものためにと、母親が希望したのは新しいタイプのワクチンです。
穂高ハートクリニック・太田敬三医師:
「痛くないからね、痛くないよ、鼻のところシュッとやるだけ」
小百合さん:「全然いたくなかった?。よかったね」「お水がシュッてきたの?」
子ども:「(うなずく)」
「匂いはしない?」
子ども:「(うなずく)」
鼻にスプレーするタイプのインフルエンザワクチン「フルミスト」
左右両方の鼻に噴霧するワクチン「フルミスト」。2023年、国の承認を受け、10月から2歳から18歳までの子どもを対象に接種が始まりました。こちらのクリニックでも取り扱っていて、これまでに10人以上の予約がありました。
「痛くない、注射嫌いな子供には」
注射を怖がって泣いていた子も…
穂高ハートクリニック・太田敬三医師:
「注射嫌いなお子さんには大変いいワクチンだと思います。全く痛くなかったと言って喜ばれている方もいらっしゃいます」
注射を怖がって泣いていた下の子もー。
医師:「はい、痛くない痛くない。はい、シュッ」
痛くないとわかり、すぐにケロっとしていました。
痛くない!とケロリ
1回の接種で済むことがメリット
「フルミスト」は鼻の粘膜に抗体をつくる
販売元の第一三共によりますと、「フルミスト」は「生ワクチン」という種類で、弱毒化したウイルスを鼻の粘膜に直接噴霧することで体の中に抗体を作ります。従来のワクチンは2回接種が推奨されていますが「フルミスト」は1回の接種で済むことがメリットです。
太田敬三医師
穂高ハートクリニック・太田敬三医師「有効性に関しては、(従来のワクチンと)同等の有効性があるというふうに言われています。簡便になって、回数も減ったということはよかった点だと思います」
ただ、副反応として鼻づまりなど風邪のような症状が出ることがあります。ワクチンに含まれる弱いウイルスは感染する可能性もあり、周囲に授乳中の人などがいる場合は従来のワクチンを推奨しています。
費用は従来のワクチンより高く
インフルエンザワクチン接種にかかる費用(穂高ハートクリニックの場合)
費用も若干上がります。こちらのクリニックでは1回9900円としていて、市からの補助金2000円を差し引いた7900円を支払うことになります。従来のワクチンより2900円高くなっています。
きょうだいの母親
母親はー
母親「2人を連れて病院に来るのが手間なので特に問題なければ来年も同じように『鼻』の方でやると思います」
「フルミスト」の供給量はまだ全体の5%ほどと少ないため、太田医師は接種を希望する場合は、早めにかかりつけ医などにと相談した方がいいとしています。
『フルミスト』経鼻インフルワクチン(生ワク)対象は2歳から18歳、スプレータイプ。米国予防接種安全性モニタリングシステム『VAERS』では既に48件の死亡事例が報告