偽物天皇は犯罪者である木原誠二夫妻と警察庁長官の露木康浩を催事に招いた。木原誠二夫妻は欠席したようだが。S氏による露木康浩の発言の論理矛盾点。

 

 

10月25日、警視庁大塚警察署は、安田種雄さん遺族の告訴状を、わづか1週間で受理しました。受理されるのに、だいたい一か月ぐらいかかり、一年ぐらいかかることもあり、1年もかからぬよう願っていました。ところが1週間で受理され、大変驚きました。受理されたということは再捜査が行われると言うことですが、なんせ1週間で受理されましたから、お粗末にされてると思わざるを得ません。まともに捜査されないのではないか、塩漬けにされるのではないか、と懸念されています。

 

元レジェンド取調官S氏が仰る警察庁長官の露木康浩の発言「事件性はない」の論理矛盾点。

警察庁長官の露木康浩の発言について、元レジェンド捜査員のS氏は、「この発言は、そもそも論理矛盾している。自殺と勝手に判断し、事件性は無いと語る権利は、警察庁長官の露木康浩には無い。」 元レジェンド捜査員S氏によると、そもそも安田種雄さん不審死事件は立件票交付事件なので。

 

事件発生直後から検察の指揮下に入っていた。

  ◆安田種雄さんの遺体は、事件の直後に司法解剖が行われている。

   事件性があると判断されたから司法解剖が行われている。

  ◆検視官が自殺と判断した場合や事件性が無い場合は、行政解剖

安田種雄さん不審死事件では、当初の警察の検視官が司法解剖の必要性を認め、この段階で、検察官が重要事件として鑑定書文書許可状(←誤ってるかもしれません)を取っています。事件発生直後から、既に、検察の指揮下に入っていました。

 

立件票

立件票は事件性が疑われる事案に対して検察官が交付するものです。これには事件番号が記されており、立件票が検察官から交付されれば、警察は捜査を尽くして、事件性の有無を明記した総合捜査報告書を検察官に送らなければなりません。検察官は警視庁大塚警察署に立件票を交付しています。
立件票が交付された事件は隠蔽できません。毎年、検察が事件を放置していないかなどを監査します。

 

警察から検察へ引き継がれる

立件票交付事件は、警察は総合捜査報告書をつくって検察に引き継ぎます(送付)、総合捜査報告書に証拠物件・身柄を添えて検察に引き継ぐのを(送致)。引き継いだ検察は、精査し、起訴・不起訴を決定します。

 

つまり、警察で事件性の有無を判断できない

安田種雄さん不審死事件は立件票交付事件になってる以上、警察側で事件性の有無を判断することはできません。

 

◆安田種雄さんの不審死は立件票交付事件になっているので、警察庁長官の露木康浩の「事件性は無い」は犯罪レベルに値するおかしな発言です。

◆安田種雄さんの遺族は被害者遺族に対して支給される給付金を知らされておらず受給されていません。