昨日、神様か、ご先祖様か、妖怪の「ぬり壁」が助けて下さいました。

 

アタシは、昔、妊娠七か月の時に右脳の脳内出血を起こしましたが奇跡的に後遺症無く助かりました。後遺症が出なくても、左側の距離感は掴めません。11が1に見えたり、1が11に見えます。意識して見ておれば問題はありませんが。ヒトは四六時中意識して行動してません。惰性で動いたり、ぼーっとしながら動くことが多いと思います。ですから、四六時中意識して生活するのはとても疲れます。

さらにアタシは膝と腰と股関節を悪くしており、体力面、視力面で、階段の上り下りはとても怖いです。上っている最中、下っている最中、階段の段差が分からなくなったりもしますから。

 

昨日、アタシは階段を下る時、足を踏み外し、後ろの方が悲鳴を上げられました。とうとうアタシは階段から転落する、そんな状況であったのに、片足が2段下に着くと同時にカラダがピタリと静止したのです。私は足に力を入れておらず、なのにカラダはフラつかず静止しました。

 

妖怪のぬりかべが助けてくれたのでしょうか?見えない壁があったのではないかと感じる状況でした。

 

神様、ご先祖様、妖怪たちに感謝します。